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なぜ、大手企業は入社するのが難しいのか

  • a-murata9
  • 2022年5月12日
  • 読了時間: 5分
現在中小企業で働いている方の中には、

「大手企業で働きたい」

「大手企業の書類選考がなかなか通らない」

「大手企業の面接をなかなか突破できない」

等、悩まれている方も少なくないのではないでしょうか。


誰もが名前を知っている大手企業はネームバリューだけでなく高い給与水準や充実した福利厚生など中小企業にはない魅力が沢山あります。


やはり「売り手市場」言われる現在の転職市場においても大手企業の人気は衰えることなく非常に狭き門であると言えるでしょう。


もちろん、転職を成功させている方がいるのも事実です。ポイントを押さえて活動することで転職を成功させられる確率を上げる事が出来ます。


この記事を参考に、大企業へ転職を成功させる準備を始めてみて下さい。



大手企業の選考倍率は驚異の○○倍!!

下記グラフは株式会社リクルートホールディングスのリクルートワークス研究所が公開している「大卒求人倍率調査」資料から引用したものです。

中途市場においても同じ傾向がみられますので、今回はこちらの資料を用いて解説致します。

従業員数が5,000人以上のいわゆる大手企業の2018年有効求人倍率は0.39倍となっており、2010年以降の中で2番目に低い結果となりました。

0.39倍ということはすなわち、求職者一人に対して1社も働き口がないことを意味しますので、大企業の中途採用の倍率は非常に高く、業種によっては100倍を超える企業もあります。


300~999人、1000人~4999人の規模でも多少の上下はあるものの、10年間で大幅な変動はなく、売り手市場と言われている現在も大手企業の人気は衰えていないと言えるでしょう。


しかし、従業員数300名未満の中小企業の求人倍率は6.45倍と、2017年の3.59倍と比較しても大幅に跳ね上がっており、かなりの「売り手市場である」という結果になりました。


つまり転職市場において売り手市場なのは中小企業のみで、大手企業は転職難易度が高いといえるでしょう。



大手企業の書類通過率は?

中途採用の書類選考通過率は一般的に20%と言われていますが、「20%」という数字はあくまでも全企業の平均値で、大手企業の場合は「10%」を切る事もあります。

中小企業の書類選考では、「ここのスキルが足りない気もするけど、面接で人柄を見てから考えようか!」と書類選考を通過させることもあります。


しかし、大手企業の場合はまず必須要件に達していない人を機械的に落としていく減点評価で選考が行われます。(応募数が多すぎて人事の仕事が多い為。)

もし同様のスキルや経験を持った人材が多数応募してきているとすると学歴フィルターをかけて書類選考の合否を決めているのも大手企業の特徴です。


それでも応募人数が集まりすぎている場合は、実績がある方や募集ポジションと前職の経験のマッチ度が高い人に絞っていきますので、書類選考に通過できる応募者は全体の0.1~1割程度になります。



大手企業の面接通過は狭き門!

大手企業の一次面接・二次面接の通過率は平均して30%~50%、最終面接の通過率は平均して50%程度になります。

中小企業の場合は現場責任者による一次面接と役員(社長)による最終面接の2段階で面接が行われるケースが多いです。


しかし大手企業の場合は人事担当者による一次面接の通過後、人事(現場)部長による二次面接、そして役員による最終面接と進んでいきます。


前途の書類選考通過率と参考に考えると、中小企業と大手企業にそれぞれ300人が応募した場合、最終面接に合格できる人数は、中小企業で8人、大手企業では1人と予測することが出来ます。


募集人数や状況にもよりますので一概には言えませんが、平均すると大手企業への転職は

300人に一人しか内定を得る事が出来ない、非常に狭き門であると言えます。



④大手企業の中途採用は難しいが不可能ではない

大手企業へ転職する事は今までご説明してきた数字が物語っているように決して容易な道ではありませんが、「不可能」ではありません。

人気が高く狭き門である大手企業への転職を成功させる為には以下4つが重要です。


✅経験/スキルにマッチングする求人を探す

✅大手の中途採用求人が多い業種を狙う

✅非公開求人へ応募する


それぞれ解説致します。


✅経験/スキルにマッチングする求人を探す

大手企業の選考では、経験・スキルが企業のニーズとマッチしているかを重視されます。

例え優れた能力や熱意が有ったとしても、それが中途採用実施企業のニーズとマッチしていなければ書類選考に通過する事は出来ません。

ですので、まずは今までの経験・スキルの棚卸を行い、自分の強みを把握したうえで、会社のニーズと合った求人に応募しましょう。


求人を探す際に「企業」自体にターゲットを絞ってしまう傾向が有りますが、大手企業への転職を成功させるのであれば、会社の名前よりも「経験・スキル面」で求人を探す事がポイントです。

自分自身のスキルや経験が採用企業のニーズと合っているかイマイチわからない場合は、転職エージェントを活用することで担当のキャリアアドバイザーが上手くスキルをマッチングしてくれるのでお勧めです。


✅大手の中途採用が多い業種を狙う

大手企業と一口に言っても、業種によって中途採用求人が多い業種と少ない業種が有りますので、中途採用が多い業種を狙うのも大手転職必勝法の一つです。


たとえば、サービス系の業種や大手メーカーの技術職などの業種は、比較的中途採用でも積極的に人材を採用している大手企業が多い傾向にあります。


上記企業は未経験からでも採用してくれる求人もありますので、ぜひ業種にこだわらずにとにかく大企業へ転職したいという場合は上記業種を狙って転職活動の求人を探してみましょう。


✅非公開求人へ応募する

非公開求人とは、転職サイトのスカウト機能を利用するか、転職エージェント経由で紹介を受ける事が出来る一般には公開されていない求人を指します。


大手企業は非常に人気がありますので、不特定多数が見る事の出来る転職サイトやハローワークに求人を出すと少なくとも100倍、多い時では1,000倍~2,000倍もの倍率になる事もあります。


非公開求人は経歴と企業のニーズに合った転職希望者しか紹介を受ける事ができません。

その結果応募者が殺到することなくライバルが少ない状態で選考の土俵に上がる事が出来る為、選考を有利に進める事が出来ます。



まとめ

大手企業への転職は不可能ではないですが難易度は高いです。

内定を勝ち取るには、キャリアの棚卸とキャリアプランニングをしっかりと行う必要が有ります。転職でのお悩みは弊社エージェントへご相談ください!











 
 
 

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