キャリアチェンジ知っておきたい現実
- a-murata9
- 2022年5月10日
- 読了時間: 4分
キャリアチェンジとは?
「キャリアチェンジ」とは未経験の業界や職種へ転職することを言います。
業界と職種を変える事はもちろん、どちらかだけを変える場合もキャリアチェンジと呼びます。似ている言葉に「キャリアアップ」が有りますが、この場合経験のある業界や職種において、高いポジションを目指す為の転職や、同じ職場での昇進・昇格を指しています。
ポテンシャル採用は入社2~3社目まで
入社2~3社目までの20代前半は、第二新卒としてポテンシャル採用をしてもらえる可能性が高いです。また、新卒で不採用となった企業にリベンジできる可能性もあり、第二新卒枠の中途採用では、異業界・異業種への転職も比較的スムーズです。
注意すべき点としては入社1年目で「この社風も仕事も合わないから、早めにキャリアチェンジしよう。」と転職活動をしてしまうと、「長続きしない人」「我慢が出来ない人」と企業からマイナスな評価をされてしまう可能性が非常に高いです。
その為最低1年、可能であれば2~3年働いてからの転職の方が転職市場での評価は良くなります。
20代後半から30代前半までは「熱意と実績」を準備しましょう。
このくらいの年代になると、企業は即戦力を求める為、経験者を優先的に採用します。
キャリアチェンジで新たな分野に挑戦するなら、中途採用する企業に「経験者よりもこの人を採用したほうがいいかもしれない。」と思ってもらえる要素が必要です。
具体的には、真剣な熱意・やる気、前職で培ったスキルをどのように活かせるかを説明できる必要が有ります。未経験の分野でこれを語るには、その分野について独学で情報収集を行い、自分自身をPRしていく必要がある為、難易度が高くキャリアチェンジが難しいと言われてしまいます。
しかし、まったく不可能というわけではありません。
十分に情報収集を行い、前職での経験を具体的な実績・エピソードをアピールできれば可能性は見えてきます。
35歳以上のキャリアチェンジの現実
35歳以上では比較的容易な場合と、極めて難しい場合に大きく分けられます。 35歳以上でキャリアチェンジするのが比較的容易なのは
1)組織や部下のマネジメント経験が豊富。
2)自分の専門と言える部門があって、かつそこで実績がある。
3)さらにその分野の知識や経験が応用できる分野に、キャリアチェンジしたい。
という3つの条件が全て揃っている場合、または2)と3)を満たす場合です。
例えば、「営業で実績を上げた人が、製品の販路に課題を抱える企業に販路拡大のミッションを持つ事業部長として転職する。」「経理部長で成果を上げた人が、経営企画部長に転職する」というようなケースです。
それ以外では、35歳以上でキャリアチェンジするのは一般的に極めて難しいと言えるでしょう。なぜなら、企業は35歳以上で採用するならその分野のスペシャリストや業務経験が豊富な人材が欲しいからです。
この様な理由から、35歳を過ぎてキャリアチェンジするのは極めて難しくなります。但し、介護関連職など求人需要に対して深刻な人材不足が問題となっている分野にキャリアチェンジを希望する場合はこの限りではなく、35歳以上でもキャリアチェンジが可能となります。
まとめ
このようにキャリアチェンジをする際の年齢の壁は、多かれ少なかれ存在します。20代後半になってキャリアチェンジをしたいと思ったら、先に転職を考えるのではなく、まずは社内での異動を打診してみましょう。全く初対面の企業の面接よりも、今までの実績や信頼、人間関係がある社内の方が、あなたの主張を考慮し、聞いてくれる可能性が高いからです。
社内で上司や人事部門に相談し、異動の可能性も全くなく、それでもキャリアチェンジへの思いが止められないようであれば、その時に転職活動を始めてください。
ただし、未経験職種への転職活動は通常の転職活動以上に時間がかかる可能性が考えられます。短期集中で転職活動を行う場合は転職エージェントを利用するのがおススメです。書類の添削や、面接対策のサポートが全て無料で受けられます。まだ利用したことがないという方はお気軽にお問い合わせください。




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